2009-05-01から1ヶ月間の記事一覧
村上春樹の「1Q84」(新潮社)のBOOK1を読んだ。”BOOK1”というのは僕が格好つけて言っているわけじゃなくて、そう書いてあるのです。 村上春樹がなぜこの、ふたつの物語が交互に描かれる形式に拘るのかがあまりよく理解できない。村上春樹的に…
先週の期待通り、「僕らの音楽」で平井堅が「Woman ”Wの悲劇”より」(1984年の歌)を歌う。 なかなか良かった。 平井堅には是非とも昭和の歌謡曲を歌い続けて欲しいものだと思う。 そういえば、村上春樹が政治についてどう考えているかを知りたく…
ふとしたことから「そもそも」が僕の口癖であることに気付く。 僕は結構「そもそも」と言っているような気がする。 何かを説明しようとしはじめるときや何かを質問しようとするときに「そもそも」で始めることがもしかしたら極めて多いのかもしれない。 そも…
今日は演劇鑑賞。 ケラリーノ・サンドロヴィッチ作・演出の「神様とその他の変種」を見に行った。 ケラリーノ・サンドロヴィッチの芝居はテレビではいくつか見たことがあるのだが、実際に見るのは初めて。 彼の芝居では、タイトルや出演者、そのほかちょっと…
冷蔵庫に残っていたサラミをそろそろ食べないといけないので、コンビニで酒を買ってきて昼間から飲む。あまり家で酒を飲むことはないのでこのようなことはめったにない。 そのあと昼寝。 NHKの大河ドラマ「天地人」は先々週の、本能寺の変あたりから面白…
ハンナ・アレント「政治の約束」(筑摩書房)を図書館で借りて読んでいる。 「第一章 ソクラテス」を読んだ。 「責任と判断」という同じような装丁の本でもソクラテスについては書かれていて、そのときも思ったのだが、ハンナ・アレントはソクラテスとプラト…
テレビ番組「僕らの音楽」で、徳永英明と叶美香(妹)が対談していて「へんな組合せ!」と思い、チャンネルをそのままにしておく。徳永英明の新曲「砂時計」はなんとなく懐かしくてよい。(YouTube) もう何年も前から、歌には懐かしさしか求めていない。 来…
僕がいま読んでいるのは福沢諭吉の「福翁自伝」と村上春樹の「スプートニクの恋人」。 「福翁自伝」はそろそろ明治維新について諭吉が語り始めたところ。明治維新は1945年の敗戦とともに、僕をものすごく興奮させる出来事だ(笑)。 「福翁自伝」は福沢…
前回クリント・イーストウッドが唾を吐く映画を「ペイルライダー」と書いたが、気になって調べてみると「アウトロー」のようだ。 ぜんぜん記憶違いをしていた。 それどころか僕は「アウトロー」を見た記憶がないのだけれど、いつのまに見たのだろう。 わざわ…
公開中の映画では「スラムドッグ$ミリオネア」に最も注目していて見に行こうかと思っていたのだが、前に勤めていた会社の映画好きの友人から「グラン・トリノ」がおすすめと突然メールが届いたので、クリント・イーストウッドの「グラン・トリノ」を見てき…
ハンナ・アレントの「責任と判断」(筑摩書房)を図書館で借りて読んだ。 後半の「第二部 判断」に入っている論文は書かれた当時のことをよく知らないのであまり理解できなかった。 ハンナ・アレントはもう少し読みたい。 「イェルサレムのアイヒマン」につ…
村上春樹の「ノルウェイの森」を読み終わった。とてもおもしろかった。 読みながらいろいろと考えることはあったが結局、「ノルウェイの森」はいい小説だ。 煮汁のなかから煮こごりになりかけているものをピンセットでつまみ上げるように、この小説から思想…
村上春樹「ノルウェイの森」の上巻、それと下巻を少し(第六章の終わりまで)読んだ。 ハードカバーで読んでいるのだが、「遠離る」という言葉が出てきてルビも振っていないしみんな読めるのだろうかと気になって文庫版の該当箇所を見ると「遠ざかる」となっ…
今月の出版界の事件といえば村上春樹の新作「1Q84」の発売なのだろう。 それに合わせて早川文庫ではジョージ・オーウェルの「一九八四年」の新訳を出すようだ。 以前も思ったがつくづく最近の本の世界は村上春樹中心に回っていると思う。 昨日、夫婦で「…
連休で少し太ったので「Wiiスポーツ」でテニスを毎日やっているが未だに効果なし。しかしどんどんうまくなっている。 久しぶりにWiiを立ち上げると「Wiiの間」というゲーム(?)が増えているのでしばらく見てみるが、よくわからんゲームだ。 私た…
夕方にうたたねして眠れなくなってしまった。 ハンナ・アレントの「責任と判断」(筑摩書房)は「道徳哲学のいくつかの問題」という講演を読んだ。難しい本は途中から飽きてきたり、読み飛ばして意味が分からなくなってしまったりすることも多いのだが、ハン…
オリヴァー・ヒルシュビーゲル監督の「ヒトラー 最期の12日間」を見終えた。 戦争映画は見れば見るほど見たくなくなる。 それが戦争映画の目的だといえばそうなのかもしれない。 しばらく戦争映画は見ないことにする。
ハンナ・アレントの本を読んでいるとドイツ第三帝国の話が多い。 まるで知らないのと、ちょうど興味もあったので映画「ヒトラー 最期の12日間」を見る。まだ途中。半分くらいは見た。 ヒトラーがそっくりなのはこの間見たトム・クルーズ主演の「ワルキュー…
テレビドラマ「BOSS」の第四回目を録画して見た。きちんと毎週見ている。 一話完結のドラマだと思って油断していたら次週に続くといわれてたまげる。 やられた。 まんまと来週も見てしまうだろう。 山田孝之はどうしてあんなに汚くなってしまったのだろ…
橋本治と内田樹の対談「橋本治と内田樹」(筑摩書房)を図書館で借りて読んだ。 内田樹の本はよく読み、橋本治には少しだけ興味があるのだが、この本はあまり面白くなかった。 橋本治と話をするのは疲れるだろうな、という感じだった。ひとことで言うと、め…
連休で姉の一家がやってきたので、観光地に行く。 人が多くて駐車場に車をとめるのに結構時間がかかる。私の家は連休に、(というか基本的には一年を通じて、)どこにも出かけないので貴重な体験をした。 連休には多くの人たちが観光地に出かけているのだ。 …
ニーチェの「善悪の彼岸」の新訳が光文社古典新訳文庫から発売されたので少しずつ読んでいる。読みやすくてわかりやすい。近々同じ文庫から「道徳の系譜学」も発売される予定らしい。 ハンナ・アレントの「責任と判断」(筑摩書房)という本に興味があって図…
小熊英二「<民主>と<愛国>」読了。 前回の「太陽」に続き今回も表紙画像が昭和天皇。ちょっと、偏りすぎてる。 長すぎて途中から興味を失ってしまった。 第二部と第三部では、吉本隆明と江藤淳の話を比較的熱中して読んだが、他のところはざっとしか読め…
アレクサンドル・ソクーロフ監督の「太陽」。 そもそも批評というのはどんな権威にも寄らずに自分の好き嫌いを言ってしまうことだろうと思うので、はっきり言ってしまうと、まったくつまらない映画だった。 画面が暗くて、声が聞こえなくて、動きが少ない、…
会社で、目標を立てなければいけないことになり、資格試験の取得を目標にすることにしてしまった。(しばらく何も勉強しないつもりだったのだが、なってしまったものは仕方がない。) 今回はネットワークスペシャリストという試験に挑戦する。 去年の秋にプ…
咽喉の痛みはだいぶ治まったような気がする。 それにしてもここ数年のインフルエンザに対する報道は過剰なんじゃなかろうか。そんなにアオってどうするんだ。 いつも不安でいたいという願望があるんじゃないかと思う。 アレハンドロ・アグレスティ監督の「イ…