2023-10-01から1ヶ月間の記事一覧

『カラマーゾフの兄弟』

『カラマーゾフの兄弟 The Brothers Karamazov (ラダーシリーズ Level 4)』(IBCパブリッシング )を図書館で借りて読んだ。 英語で130ページくらいの本でドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』をまとめるのは無理があるだろうと思ったのだが、少し前…

ジャン=ルイ・ド・ランビュール編『作家の仕事部屋』

ジャン=ルイ・ド・ランビュール編『作家の仕事部屋』(中公文庫)を読んだ。 たくさんのフランスの作家のインタビューだが、実際に読んだことのある作家はあまりいない。知らない作家も多かった。 様々な書き方で、さまざまなルールで書いていた。村上春樹…

竹野内豊の声

今日『徹子の部屋』を見ていて、竹野内豊の声は池松壮亮の声にそっくりだな、区別がつかんな、と思った。 色っぽい声に憧れがある。

加藤典洋『村上春樹の短編を英語で読む 1979~2011』

加藤典洋『村上春樹の短編を英語で読む 1979~2011』(ちくま学芸文庫)上・下を読んだ。 「英語で読む」と言っても英語が書かれている本ではなくて日本語の本だ。英語で授業をしたということ。でも日本語の本。 村上春樹が初期の頃からどのような関…

『グレート・ギャツビー』(トムはどうして妻の気持ちに気付いたか)

『グレート・ギャツビー[新版] The Great Gatsby (ラダーシリーズ Level 4)』(IBCパブリッシング )を図書館で借りて読んだ。 少し前に日本語で読んで気になった部分がやはり気になった。 トム・ブキャナンが、妻のデイジーはギャツビーが好きなのだと気付…

『どうする家康』について

今年のNHKの大河ドラマの『どうする家康』は、退屈でちょっと見ていられなくなっているのだが、ここまで見たのならと思い、最後まで見ようと思っている。 ムロツヨシの秀吉がやっと「くたば」り、安心する。最初からなのだが、ムロツヨシの演技が私には特に…

伊藤亜紗『学びのきほん 感性でよむ西洋美術』

伊藤亜紗『学びのきほん 感性でよむ西洋美術』(NHK出版)を図書館で借りて読んだ。 入門書で、美術史についてざっと知りたい人にはいいかもしれない。私にはあまり得るものはなかった。 が、特に以下の二箇所が驚いた。 《「夜警」というのは通称で、実際は…

松浦弥太郎『眠れないあなたに おだやかな心をつくる処方箋』

松浦弥太郎『眠れないあなたに おだやかな心をつくる処方箋』(小学館)を図書館で借りて読んだ。 眠れないということはほとんどないので、そこはあまり参考にならなかった。前も読んだことはあったが、松浦弥太郎が四十代の頃に眠れなかった時期があること…

稲田俊輔『食いしん坊のお悩み相談』

稲田俊輔『食いしん坊のお悩み相談』(リトルモア)を図書館で借りて読んだ。 このひとの『ミニマル料理』が、料理の本なのに読んでおもしろかったので興味を持ち、別の本も読んでみた。 文章にこだわりがあるひとで、おもしろい。 いちばん興味を持ったのは…

ウェンディ・ウッド『超習慣力』

ウェンディ・ウッド『やり抜く自分に変わる 超習慣力 悪習を断ち切り、良い習慣を身につける科学的メソッド』(ダイヤモンド社)を読んだ。 いいことを習慣づけて、悪習を断ちたいとずっと思っている。 いろいろと長々と語るのだが、結局どうやったら悪習を…

タイカ・ワイティティ監督『ジョジョ・ラビット』

タイカ・ワイティティ監督『ジョジョ・ラビット』を見た。 しょうもないことを覚えていて、『ネコメンタリー』という作家とその飼い猫のドキュメンタリー番組がNHKでたまに放送されていて、脚本家の尾崎将也の回に、彼の奥さんが夫に『ジョジョ・ラビット』を…

ギレルモ・デル・トロ監督『シェイプ・オブ・ウォーター』

ギレルモ・デル・トロ監督『シェイプ・オブ・ウォーター』を見た。 話題作で、まあ悪くもないんだけど……、良くもないかな。 『E.T.』を思い出した。

『イン・ザ・プール』

『イン・ザ・プール In the Pool (ラダーシリーズ Level 4)』(IBCパブリッシング )を図書館で借りて読んだ。 中毒のように水泳を毎日やって、精神科医といっしょに夜中のプールに忍び込もうとして失敗し、奥さんと再び仲良くなるという話だった。私にはお…

リドリー・スコット監督『オデッセイ』

リドリー・スコット監督『オデッセイ』を見た。 邦題の「オデッセイ」とはどういう意味なのだろう。なぜ邦題に変なカタカナを持ってくるのか理解できない。ホンダの提供なのだろうか。すぐに忘れてしまうタイトルだ。本と同じで「火星の人」では駄目なのだろ…

マーク・ロマネク監督『わたしを離さないで』

マーク・ロマネク監督『わたしを離さないで』を見た。 ずいぶん昔に原作を読んだが、映画のほうがわかりやすくてすっきりとまとまっている印象を受けた。とても良い映画だった。 誰も描いたことのない感情をすくい取って表現する、カズオ・イシグロの小説を…

日野原重明『生きかた上手 新訂版』

日野原重明『生きかた上手 新訂版』(ハルメク)を図書館で借りて読んだ。 英語の勉強をしていてこの本の英語版を読もうとしたのだが、よくあることで日本語を英語にしたものは読みにくい印象で、最後まで読む気がしなかったのだが、わりといいことを書いて…