2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧

「私の嫌いな探偵」と「緊急取調室」と「福家警部補の挨拶」

テレビドラマをいくつか見ていて、大河ドラマ以外では、「私の嫌いな探偵」と「緊急取調室」と「福家警部補の挨拶」をよく見ている。刑事もの、推理ものが多い。 「私の嫌いな探偵」は毎週録画して見ている。 「クロコーチ」を見ていたので、剛力彩芽出演の…

司馬遼太郎『播磨灘物語(三)』

司馬遼太郎『播磨灘物語』(講談社文庫)の三巻を読んだ。 黒田官兵衛が救出されてからの話はすこし退屈している。 この小説は司馬遼太郎の小説には珍しく退屈しないなと思っていたがやはり退屈なところはやってくる。 黒田官兵衛が荒木村重に幽閉されるとこ…

最相葉月『セラピスト』

最相葉月『セラピスト』(新潮社)を読んだ。 河合隼雄の箱庭療法にはずっと興味があって、いつか自分も受けてみたいもんだ、と思っていたことがあった。なので、河合隼雄を中心に描く日本の心理学の歴史を題材にしたこの本も興味深く読んだ。 読み物として…

司馬遼太郎、酒井順子

司馬遼太郎『播磨灘物語』では倫理と功利ということをよく言う。この時代、いまの感覚での倫理観を人はもっていなかった。功利主義で動いていた。ということを司馬遼太郎はたびたび言い、黒田官兵衛は倫理観を持っていた稀な例だったということを言う。 こう…

司馬遼太郎『播磨灘物語(二)』

司馬遼太郎『播磨灘物語』(講談社文庫)の二巻を読んだ。 荒木村重が謀反を起こした、起こしそうである、というあたりまで。 非常によくわかり、大河ドラマの教科書ガイド的な本として読んでいる。先週の「軍師官兵衛」で、信長(江口洋介)が村重(田中哲…

司馬遼太郎『播磨灘物語(一)』、「軍師官兵衛」第五回

司馬遼太郎『播磨灘物語』(講談社文庫)の一巻を読んだ。 黒田官兵衛とその周辺のことがよくわかる。 以前司馬遼太郎の『国取り物語』などを読んだことはあるのだが、戦国時代は幕末ほど興味を惹かれなかった。今回NHKの大河ドラマを見ているせいもあり…