2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧
BS松竹東急というチャンネルが新しく出来て、映画を放送するのでおもしろそうなものがないかをチェックしていて気になった、ガウリ・シンデー監督『マダム・イン・ニューヨーク』を録画して見た。 インドから親戚の結婚式の準備・出席をするためにアメリカに…
井上ひさし『新釈遠野物語』(新潮文庫)を読んだ。 若者が老人に話を聞くという連作短篇集でとてもおもしろかった。 柳田國男の『遠野物語』の感じはあまりなかった。 老人の話に夢中になっていると、若者が老人に話しかけ中断するという場面が何度かあった…
京極夏彦『遠野物語remix』(角川文庫)を読んだ。 柳田國男の『遠野物語』を京極夏彦が訳して、順番を変えたりもしているものだが、読みやすく最後まで読むことができた。(あ、最後まで読むことができたと言っても、最後の獅子踊りの歌は読んでいない。こ…
戸谷洋志『ハイデガー『存在と時間』 (NHK100分de名著)』(NHK出版)を読んだ。 番組の二回目の放送を見ていて、わかりやすく、興味を惹かれたのでテキストを買って読んでみた。 ハイデガーの『存在と時間』の話をするときはどうしてもナチスとハイデガーの…
稲垣えみ子『魂の退社』(東洋経済新報社)を図書館で借りて読んだ。 五十歳近くなって、これからの自分の会社での行く末を考える気持ちはものすごくよくわかる。そのあたりはおもしろかった。 しかしまあ、独身だから辞められるんだろうなと思った。 会社生…
須藤元気『面倒くさがり屋の僕が3ヶ月で英語を話せるようになった唯一無二の方法』(幻冬舎)を図書館で借りて読んだ。 日本語であろうが英語であろうが自己紹介すると思うとものすごく憂鬱になるので、僕にはこの方法は合わないなと思った。 船橋由紀子の『…
高橋一生主演のテレビドラマ『雪国』を見た。 ドラマの後半は駒子の視点でこれまでのことが描かれ、駒子にとって島村は好きでもなんでもない男だったことがわかる。 川端康成に限らず昔から文芸作品に描かれる、作家本人と目される男性主人公と彼と恋をする…
カフカ『変身』(白水uブックス)を読んだ。 何度か読んだことはあるが、これまでで一番楽しめた。 主人公が虫になるということに気を取られて、他のことを見落としがちになるが、これはきちんと家族を描いたものだということに改めて気付いた。伊集院光の『…
伊集院光『名著の話 僕とカフカのひきこもり』(KADOKAWA)を読んだ。書店で見かけて気になり購入した。 取り上げられるのは、カフカの『変身』、柳田國男の『遠野物語』、神谷美恵子の『生きがいについて』の三冊で、読んだことがあると言えるのは『変身』…
橋本一監督『劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班』を見た。 テレビドラマはとてもおもしろかったけれど、雑な脚本と無駄なアクションで、もう見るに値しない。 だんだんと無理矢理話を作ろうとして、最後は悪い印象だけ残して終わるようなことがある。『SP…
穂村弘『現実入門 ほんとにみんなこんなことを?』(光文社文庫)を図書館で借りて読んだ。 三宅香帆の本を読んで興味を持って読んだ。 四十二歳のほむらさんがいろいろな経験をするエッセイのような体の本だった。 ほむらさんが穂村弘本人そのままなのかど…
芥見下々『呪術廻戦 1』(ジャンプコミックス)を読んだ。 『ミステリと言う勿れ』をお店で借りたのだが、十冊借りると安くなるので『ミステリと言う勿れ』を九冊と、なにか一冊借りる必要があり、以前夜中にテレビアニメを見たときにおもしろいと思った『呪…
菅田将暉主演のテレビドラマがおもしろかったので、田村由美の『ミステリと言う勿れ』(フラワーコミックスアルファ)の1巻から9巻を読んだ。 読んでみるとセリフとかはほとんどそのままだったんだなとわかる。 テレビドラマから知ったせいか、テレビドラ…