2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧
エピクテトス『人生談義(上)』(岩波文庫)を読んだ。 ちょっと、人生について、というか、善について、とかそういうことについて考えたいと思って、メモを取りながら読んでいくことにした。 意外だったのが、自殺するということについて何度か語られてい…
クレジットカードの番号を記入するのが嫌なので、お店で「App Store & iTunes ギフトカード」を買ってきて書いてある長い番号を入力し、曲を買った。 買ったのは、 藤井風「きらり」 優里「ドライフラワー」 BTS「Butter」 と、前から欲しかった BTS「Dynami…
子ども(小学三年)が乗り物酔いをするので、うちの車でかかるのは子どもがいっしょに歌える歌が多い。 そろそろLisaとNiziUにも飽きてきたので他の曲を入れたいのだが、レンタルショップに行っても、あまりこれといったものがない。インターネットで調べて…
堀江敏幸編『記憶に残っていること(新潮クレスト・ブックス 短篇小説ベスト・コレクション)』(新潮社)を図書館で借りて読んだ。 十の短篇小説が収録されているが、 エリザベス・ギルバート「エルクの言葉」 アダム・ヘイズリット「献身的な愛」 ウィリア…
ジョゼフ・コンラッド『ロード・ジム』(河出文庫)を読んだ。 有名だけれど私には全くおもしろくない小説というものがあって、『白鯨』などがそうなのだが、『ロード・ジム』もそうだった。 昔、講談社文芸文庫でこの本が出たときに上巻だけ買ったのだけれ…
堀江敏幸『未見坂』(新潮文庫)を読んだ。 毎週見ているテレビドラマの『大豆田とわこと三人の元夫』で松たか子が「続編は一作目を超えられない」と離婚した夫婦の復縁の比喩として語っていた。『未見坂』は『雪沼とその周辺』の続編のようなものなのだが、…
吉川英治『新・平家物語(十九)』(新潮文庫)を読んだ。 静御前は義経の子どもを産んで、その子が殺されそうになったが助けられるというような話は実話ではないだろう。 阿倍麻鳥が出てくる場面は、嘘なんだなと思って気楽に読める。 義経はしばらく登場し…
アリス・マンロー『ピアノ・レッスン』(新潮社)を図書館で借りて読んだ。 堀江敏幸の短篇集を読んでいて、こんなふうに短篇というものは終わるものだっけという違和感がありちょっと名高い作家の短篇集を読んでみようと思った。 やっぱりなんかすごいと思…
中野京子『画家とモデル 宿命の出会い』(新潮社)を図書館で借りて読んだ。 絵の好みとしてはクノップフが描いた妹「マルグリット・クノップフの肖像」やワイエスの「ヘルガ・シリーズ」のようなちょっと写真のように精密に描いているものが好きだった。 い…