2010-05-01から1ヶ月間の記事一覧

立ち読み

ゲーテの『詩と真実』を通勤時に、トルストイの『戦争と平和』を家で読むようにしていたが、最近Wiiをよくやっているせいであまり本を読んでいない。あまり読んでいないのにゲーテとトルストイを同時に読むというトーマス・マンくらいしかやらないような…

NHKを見て思ったこと

ピアニストの辻井伸行が、ムソルグスキーの『展覧会の絵』を練習している風景を撮ったNHKの番組を録画して見た。 辻井伸行が弾くのを聴いた三人の音楽家たちの、辻井への助言が大体いっしょなのにとても興味を惹かれた。三人とも、辻井が『展覧会の絵』を…

ガッテン、松本隆、松田聖子

昨日はNHKの「ためしてガッテン」を見て、「計るだけダイエット」を知る。 朝と夜に体重を計るだけで痩せるというものだった。 一時期流行った岡田斗司夫の「レコーディングダイエット」と同じようなものだろう。 「Wiiフィットプラス」をやっているせ…

Wiiとゲーテとトルストイ

「Wiiフィットプラス」四日目。 毎日やっている。 思っていたよりもおもしろい。 ジャックナイフという腹筋を鍛える運動がわりと効く。 フラフープは相当疲れる。 リズムカンフーはおもしろい。 よくやるのはこんなところ。 ヨガで片足で立たされる時があ…

ウィリアム・ワイラー監督『ローマの休日』

ウィリアム・ワイラー監督の『ローマの休日』を生まれて初めて見た。 有名でも見ていない映画も多い。 有名でも、ということでいえば、いまトルストイの『戦争と平和』を読んでいる。戦争の話かと思っていたら社交界の話が続いている。 『ローマの休日』は、…

許光俊『クラシックを聴け!完全版』感想

許光俊の『クラシックを聴け!完全版』(ポプラ文庫)を図書館で借りて読んだ。途中から適当に読んだ。 クラシック音楽に興味があるのだが、なかなか良い本に出会えない。 小説を読むのも好きだが、小説についての評論を読むのも好きで、それは小説について…

『トリック』、坂本龍一『音楽は自由にする』感想

そういえばこの間テレビでドラマ『トリック』のスペシャルを見たのだった。 かつて放送していたときの熱心な視聴者というわけではないのだが(ある程度は見たことはあるが)、最近テレビを見ていると映画の宣伝をやたらめったらしているので気になっていた。…

最近読んでいる本について。

最近読んでいる本について。 許光俊の『クラシックを聴け!』という本を読んでいる。 クラシックを聴くためには、本格推理小説を読んでサラダを作れ、という出だしは良かったのだが、読んでいくとだんだん普通の本みたいになってくる。最後まで、本格推理小…

内田樹『私の身体は頭がいい』感想

たまに読みにくいことがある気がするので、本のタイトルを『』で書くことに変える。 ついでに☆を付けることもやめてみる。 テンプレートも「犬とソファー」に変えてみる。 ちょっこし変えてみます(「ちょっこし」はNHK連ドラ『ゲゲゲの女房』より)。 合…

☆ヒッチコック監督「引き裂かれたカーテン」、聖書

ずいぶん前に録画していたヒッチコックの映画「引き裂かれたカーテン」を見た。 東ドイツに、(なぜだかよくわからないけれど)潜入したポール・ニューマンが、(なぜだかよくわからないけれど)彼について来たジュリー・アンドリュースとともに脱出しようと…

☆岡田暁生「音楽の聴き方」感想

岡田暁生は、NHK教育の番組「スコラ 坂本龍一 音楽の学校」に出ていて知り、同じく番組に登場していた小沼純一の本も調べてみたのだが、岡田暁生の本の方が読みやすそうだったので、彼の「音楽の聴き方」(中公新書)を読んでみた。 テレビに出ると、この…

☆演劇と講義

今日は演劇鑑賞。 後藤ひろひとのものを見に行った。 最近、ケラリーノ・サンドロヴィッチか後藤ひろひとしか見ていないのだが、他にもいいホンを書いている人はいるのではないかと思っている(カタカナでホンって書くのってお芝居っぽいですよね)。NHK…

☆文庫のはなし

六月は気になる文庫が多く刊行されるのでメモしておく。 マルクス「経済学・哲学草稿」(光文社古典新訳文庫) 村上春樹「走ることについて語るときに僕の語ること」(文春文庫) ジャック・ケルアック「オン・ザ・ロード」(河出文庫) 最近は本当にマルク…

☆遠藤周作「キリストの誕生」、内田樹「邪悪なものの鎮め方」

遠藤周作の「イエスの生涯」に続き、その続編「キリストの誕生」を読んだ。 遠藤周作は読みやすくて、良い作家だと思う。あまり評価していなかったのだが、このところ読んでみてちょっと考えが変わった。「沈黙」や「侍」などもこれを機会に読んでみようかと…

☆「ラブソングができるまで」感想と「1Q84」について思うこと

テレビで「ぴったんこカン・カン」を見たあと、遠藤周作の「キリストの誕生」を読んでいたら眠くなったので(本がおもしろくないわけじゃなく、最近とてつもなく眠いことが多い)、しばらく前に録画していた「ラブソングができるまで」を見た。ひさしぶりに…

☆遠藤周作「イエスの生涯」感想

遠藤周作の「イエスの生涯」(新潮文庫)を読んだ。 とても読みやすく、新約聖書の入門にはちょうどいいものだと思う。福音書を読もうと思った。 先週放送のNHKの大河ドラマ「龍馬伝」で、大森南朋の演じる武市半平太は土佐勤王党の仲間に去られていた。…

☆ダン・ブラウン「ロスト・シンボル」感想

ダン・ブラウンの「ロスト・シンボル」(角川書店)を読んだ。 「ダ・ヴィンチ・コード」はとてもおもしろかったんだけれど、今回はおもしろくなかった。 パソコンのことをよく勉強しましたね、と思わせるところもあまり好きではなかった。アメリカ人は一般…

☆遠藤周作「死海のほとり」

遠藤周作の「死海のほとり」を読んだ。図書館で「遠藤周作文学全集3」(新潮社)を借りて読んだ。全集は二段組みだし、本が重い。ケチらないで文庫を買うことにしよう。 村上春樹の「1Q84」のあとなので、ずいぶんと気楽に読めた。 書いてあることを読…