2024-04-01から1ヶ月間の記事一覧
ジョー・ライト監督『ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男』を見た。原題は「Darkest Hour」。 そもそも世界史全体がよくわかってないのだが、イギリスの第二次世界大戦あたりのこともよくわかっていなかった。こんなにイギリスがヒトラー…
クリストファー・ノーラン監督『TENET テネット』を見た。 私にはむずかしすぎて追いかける気にすらならない。 おそらく全体像を図に書いて、いま描かれているのは「ここ」で、このあとこうなって、というのをやっていかないと理解は難しい。そういうのが好…
クリストファー・ノーラン監督『ダンケルク』を見た。 すこしクリストファー・ノーラン作品をまとめて見たいと思っている。 あまり世界史も詳しくないし、戦争映画も好みではないし、よくわからずおもしろくないのではないかと恐れていたが、きちんと内容も…
フロイト『新訳 夢判断』(新潮社)を読んだ。 NHKの『100分de名著』を見ているので、今月取り上げられるこの本を読んだ。 当たり前なのだが夢の話が多く、個人的に知り合いでもないドイツ語圏のひとたちの夢はちょっと理解し難くむずかしい。ドイツ語がわか…
大江健三郎・江藤淳『大江健三郎 江藤淳 全対話』(中央公論新社)を読んだ。 とてもおもしろかった。 特に三つ目の「現代をどう生きるか(一九六八年)」はすごい。喧嘩。 論争を読むとやはりどちらが強いかを考えてしまうものだが、江藤淳のほうが正しいこ…
江藤淳『なつかしい本の話』(ちくま文庫)を読んだ。 とてもおもしろくてすぐに読んでしまった。 ”なつかしい本”の話はあまりせず、それを肴に自分の話を語るという体のものだった。 取り上げられている本に興味を持ち、それを一冊ずつ読んでいく、というよ…
岸田秀『ものぐさ精神分析 増補新版』(中公文庫)を読んだ。 二十代の頃に読んでかなり影響を受けたと思うが、最近読み返したくなっていてちょうど増補新版が出たので読んだ。 なつかしく、たいへんおもしろく読んだ。 おそらく男の子のほうがそのように思…